メイン画像

KAKURA

KAKURA(カクラ)は先住民族の部族名から
名付けました。
テーマは
「ものごとの本質を見る=普遍のものづくり」。
生活に潤いを与える道具を、
できる限り環境に配慮した素材で商品化しようと、
1998年にデザイナー1人で
ブランドを
スタートさせたのです。まさに最少数民族です。

詳しく見る

Category

  • 革の文具
  • 紙と陶器の文具
  • 革のファッション小物
  • 革のインテリア小物

Service

Series by material

革
革

KAKURAではエコ基準をクリアした、
革本来の表情を生かしたナチュラル仕上げの
牛革を中心に使っています

加工工程を必要最小限にとどめ、軽さと風合いを
楽しむために裏革は一切貼りません

代わりに裏面に糊を刷毛塗りし、毛羽立ちを
抑えています

竹紙
竹紙

竹や麻などの繊維を漉き込んだ風合いの良い紙、純黒の美しいブラックボード紙、レード目の入ったボンド紙、 

透け感が美しい和紙、薄く張りのある楮の便箋紙など、紙好きのデザイナーが選んだこだわりの紙を、
また凛として美しい日本の竹は、弓矢に使われていた「矢竹」、京銘竹の「胡麻竹」などを選んでいます す

土
土

KAKURAから一番近い土の産地、滋賀県信楽の
白土、半磁器土、黒泥土、赤土など、
プロダクトに合う色と材質を選んでいます
土を板状にスライスして切り出す「タタラ成形」を
中心に、人の手の感覚で仕上げる技法を用い、
すっきりとしたフォルムを完成させます